【ずいぶん前から同じ表示、これって合ってますか？】池田市石橋よりご来店♪iPhone7・バッテリー交換 - iPhone・iPad・android修理のCareMobileイオンタウン豊中庄内店・緑丘店

当店のiPhone修理ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは！

当店は豊中市緑丘にあるイオンタウン豊中緑丘で営業しているiPhone・iPad・androidスマートフォン・タブレット各種修理店のCareMobileイオンタウン豊中緑丘店です！

そろそろ紅葉の季節になりましたが、箕面の滝周辺で紅葉が見れるのはいつになりそうでしょうか？

そんな事を考えていると、なんとなくワクワクしますよね～♬

さて、本日も朝から多くのお客様の修理のご依頼をいただいておりますのでその中から一部の修理案件を皆様にご紹介させていただきます！

ー iPhone7　バッテリー交換修理　池田市石橋　H様ー

ソフトバンクのサブブランド、ワイモバイルに回線契約を乗り換えた際にこのiPhoneも併せて購入したんです。その時からだからもう3～4年くらい？いやもっとかも。とにかくこの1年くらい、最大容量の表示が変わらないんですけど、これって正常なのかしら？

そういってご来店いただいたのは豊中のお隣、池田市石橋からご来店いただいたお客様で、iPhone7をお使いの方です。

ワイモバイルさんへの乗り換えと同時にiPhone7を購入ということは、恐らくリファービッシュ（メーカーによる整備済み端末）品でしょうね。

iPhone7は製造ロットによっては急に圏外になって通話できなくなるという不具合が報告されていますが、リファービッシュ品はそういった部分の対策がされているようなので、安心してお使いいただけるiPhone7と言えます。

しかし気になるのは最大容量です。

もう１年くらい同じ容量で変化がないと言うことは、バッテリー自体が悪くなっている証拠でしょう。

その原因も様々なのですが、一番有力な原因は「過充電」だと思われます。

バッテリーが劣化して稼働時間が短くなると、それだけ継ぎ足し充電が必要になります。

継ぎ足しの方法がご自宅などのコンセントからACアダプターと充電ケーブルを通して行われるのであればよいのですが、車のシガーソケットを経由していたり、持ち運びできる充電器（モバイルバッテリー）を経由して充電が行われた場合、電気の流れが安定していないので、急激に電気が流れ込んでバッテリーに取り付けられているICチップが壊れてしまう事があります。

そうなってくるとバッテリーに正しく電気が流れないので、電池が貯まらないなんてことになり、頻繁に充電を行う過充電状態に陥ります。

まさに負のスパイラル・・・

ではどうすれば過充電を防げるのか？答えは簡単です。

それは「早めに点検、交換」することです。

バッテリーの点検、交換の目安はおおよそ2年使用したら行うくらいがちょうどいいのです。

そして今のiPhoneは、メンテナンスがしやすい構造になっています。

具合が悪いのであれば部品交換をすれば、長く使う事が可能です。

ぜひ適切なメンテナンスを行って、長く、大事に使ってあげてくださいね！

それではさっそくiPhone7のバッテリーを交換しましょう♪

作業開始から約30分